積極的な省エネ技術の導入

太陽光発電システムの導入など、積極的に省エネ技術を導入し、消費エネルギーを少なくなるような設計を行います。 また、長期優良住宅(200年住宅)においても要求される「温熱環境」に関する基準にも適合するような性能とし、省エネルギー性能を高める設計を行います。
H22年3月8日に住宅エコポイント制度の運用が始まりました。
これは、所定の省エネ基準をクリアした新築住宅やリフォーム工事を行った場合に、エコポイントが
与えられるという制度です。
また、現在優良住宅取得支援制度「フラット35S」という融資制度があります。
『省エネ等級4』の性能を有している住宅では、この制度のうち「20年金利引き下げタイプ」を利用
すると、金利が当初10年間は年1.0%引き下げ、11年目以降20年目までは年0.3%の引き下げとな
ります。
3000万円を返済期間35年、元利均等返済、ボーナス返済なしで金利2.82%で借りた場合、「フラット
35S/20年金利引き下げタイプ」を利用すると、一般の「フラット35」の場合に比べて約384万円も総
返済額が安くなります。
